【学生にオススメのキャバクラの特徴３選！】ノルマのないキャバクラ？終電上がりOK？

こんにちは！18歳から27歳までキャバ嬢として働いていたフリーライターの「みどり」です。

この記事を見ている方は

「学生でも働けるキャバクラはあるのか」

「学業と両立しながらキャバクラで働きたい」

と考えている学生さんや、少しでもキャバクラの仕事に興味を持っている方かと思います。

そこで今回は、学生さんが働きやすいキャバクラの特徴を3つ紹介します。

学生さんが無理なくしっかり稼ぐために参考になるはずなので、最後まで読んで良いお店を探してみてくださいね。

学生にキャバクラの仕事がおすすめの理由

学生のアルバイトとして、夜職のキャバクラはとてもオススメできます。

理由としては、以下の4つが挙げられます。

飲食店や小売店などでアルバイトをするよりも、キャバクラのアルバイトの方がお金を稼げることはもちろん、これから社会人になる学生にとってさまざまなメリットがあります。

学生がキャバクラで働くことにはたくさんのメリットがありますが、1番の魅力は「キャバクラは時給が高い」ことです。

飲食店や小売店のアルバイトでは、東京都内でも時給が1,000円程度です。

しかし、キャバクラのアルバイトは学生でも最低2,500円程度が目安です。

接客レベルや容姿によって時給は変わりますが、働き始めたばかりでも容姿や接客レベルが高い女の子であれば、時給換算したら1万円稼げたというケースも珍しくありません。

また、キャバクラは学生のときにしかアルバイトできないという方も多いでしょう。

キャバクラの仕事に興味がある方は、学生のうちにチャレンジしておくのがおすすめです。

さらに、一般的なアルバイトでシフトをたくさん入れるよりも効率的に稼げるため、時間を有効活用でき、学業との両立もしやすいです。

キャバクラで稼いだお金は貯金をする、欲しいものを買う、旅行に行くなど、さまざまな方法で使えます。

そのため、キャバクラでのアルバイトは学生におすすめできるのです。

＞＞【未経験でもラウンジで稼げるの？】学生にオススメのラウンジの特徴とは？

学生におすすめのキャバクラの特徴3つ

学生におすすめのキャバクラの特徴は、以下の3つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

特徴①シフトの融通が利く

キャバクラで採用されて働く場合、毎月または毎週のシフトを決めて、シフト通りに働く必要があります。

ゼミの飲み会やサークルの集まりなどがあったときにも、キャバクラでのアルバイトが入っていたら仕事を優先しなければなりません。

そのため、キャンパスライフも楽しめないことがあるでしょう。

「少し気になっていた人と飲みに行けるチャンスだったのに」

「久しぶりの集まりだったのに」

ということもあるかもしれません。

そのため、1週間ごとにシフトを決められたり、出勤日を自由に選べたりなど、シフトの融通が利くキャバクラを選びましょう。

また、テスト期間中はアルバイトをせずに勉強に集中したいという方も多いはずです。

学生という立場を理解してくれるスタッフがいる所で働くことも大切です。

特徴②終電上がりができる

学生にとって「終電帰りができる」というもの大きなポイントです。

このような方には、特に終電で上がれるお店がおすすめです。

しかし、「終電上がりが可能」と求人に書いてあっても、実際には難しいケースがあることを理解しておきましょう。

例えば、指名が入っていたりお客さんが多く忙しかったりするときは、「終電に乗り遅れるので帰る」というのはお店からしたら困ることです。

また、自分からも言いにくいでしょう。

そのため、開店時間が早いお店を選ぶと、働く時間が長くなり稼ぎやすいです。

開店時間が早いと、お客さんも早い時間に来て早めに帰ってくれることが多いので、終電上がりが可能になります。

また、キャストの数が多いお店を選ぶこともポイントです。

キャストの人数が多い大型のキャバクラは、終電で帰りたいときはほかのキャストが席についてくれて、帰れる可能性が高いです。

反対に、規模が小さいお店は人件費を削減するため、キャストの人数も少なく、お客さんが多いときには終電で帰れなかったりたくさんシフトを入れなければならなかったりします。

特徴③ノルマなし

多くのキャバクラは、ノルマが設けられていません。

しかし、高級クラブ・高級キャバクラは、以下のようなノルマが設けられていることがあります。

ノルマを達成した場合でも、給料がアップするケースは少ないといえます。

ノルマは、あくまでも最低ラインだからです。

ノルマを大幅に超えたときに、給料がアップする可能性があるでしょう。

しかし、学生でキャバクラ未経験や、夜の仕事に慣れていない方は、ノルマなしのお店を選ぶのがおすすめです。

キャバクラ面接で聞かれる事は？採用率upのコツ

キャバクラ面接で何を質問されるのか、不安を抱いている方も多いでしょう。

お店ごとに違いはありますが、キャバクラ面接で聞かれる事や採用率upのコツを紹介します。

また、キャバクラ面接で不採用になる可能性があるNGワードも合わせて見ていきましょう。

キャバクラで働いた経験はありますか？

どのようなアルバイトでも同じですが、経験者は採用されやすい傾向にあります。

経験がある場合は、お店の名前や指名数、売上、勤務していた期間や給料などを伝えましょう。

キャバクラで働きたいと思った理由は？

「高時給だったから」と答えるのもNGワードではありません。

しかし、「奨学金を返済したい」「将来の貯金をしたい」など目標を伝える、と採用率upにつながります。

勤務時間や勤務日数は？

学生で初めてキャバクラでアルバイトをする方は、勤務時間や勤務日数によって採用率がupします。

出勤日数が多かったり週末にシフトに入れると好印象を持ってもらえるでしょう

 月にいくら稼ぎたいですか？

求人に記載されている時給と、自分が働く予定の日数・時間から計算し、大まかな金額を伝えておきましょう。

お酒を飲めますか？

20歳を超えている学生は、お酒を飲めるかどうかを質問されます。

お酒に強いと採用率upにつながりますが、実際にはあまり強くないのに「飲めます」とアピールするのは止めましょう。

お酒を飲めない場合は正直に伝えて、お酒を飲めない代わりにどのようにお客さんを楽しませられるのか、自分のアピールポイントを伝えます。

恋人はいますか？

彼氏がいると、クリスマスや誕生日などのイベント日に出勤できなかったり、お客さんとトラブルを起こしたりするため、お店側としてはチェックしておきたいポイントです。

しかし、「彼氏がいる」というのがNGワードになるわけではありません。

お店に迷惑がかからなければ彼氏がいても問題ないため、正直に伝えましょう。

＞＞【採用率UP！】キャバクラの面接で「聞かれる事は？」NGワードは何かある？

学生がキャバクラで働く前に確認しておくべきこと

キャバクラ面接で、お店側に確認しておくべきことを紹介します。

「まだ採用されていないのに色々と聞くのは良くないのでは」と不安に思う方もいるでしょう。

しかし、質問をすれば「この子はお店のことを理解してから働こうとしている」「意欲がある」と思われ、採用率upにもつながります。

そのため、自分から積極的に質問するのは悪いことではありません。

シフトと営業時間

求人情報に営業時間は記載されていますが、再度確認しましょう。

シフトは、自分とお店の希望から擦り合わせをして決めるのが理想です。

キャバクラは、お客さんが少ない日、多い日など、日によってバラつきがあります。

暇なときはお客さんが来ないからという理由で早くクローズしたり、一部のキャストを残して他の女の子を早く帰らせたりすることがあります。

お客さんがどの程度来店するのかが日によって異なることから、「～ラスト」と表記されているお店が多いです。

ラストと記載されているお店は深夜1時以降も営業していることがあるため、終電までで帰れるかどうか確認しましょう。

給料の仕組みについて

お店ごとに、給料の仕組みが大きく異なります。

時給のほかに、ドリンクバック、指名バックなどが何パーセントもらえるのか確認しましょう。

ペナルティについて

ノルマは無くても、当日欠勤のペナルティがあるケースが多いです。

ペナルティがどの程度の出費になるかも確認することが大切です。

学生はキャバクラのアルバイトがおすすめ！無理なく働けるお店を見つけよう

学生におすすめのキャバクラの特徴は、以下が挙げられます。

学生なので、あくまでも学業を優先することが重要です。

また、サークルやゼミの飲み会、彼氏とのデートや友達との旅行など、学生のうちに楽しんでおきたいこともたくさんあります。

学生が働きやすいキャバクラを見つけたら、面接で聞かれることや、自分から質問すべきことなども参考にして、採用を目指しましょう。

そして、私自身がとても良いキャバクラで働くきっかけになったナイト君にお店を紹介してもらう事をお勧めします！

今なら完全無料で「キャバクラ紹介のプロ」に働くお店を選んでもらうことが出来ます。

とても優しい方ですので、何でも相談してみてください。