みなさん、こんにちは!
ナイト君にキャバクラのお仕事を紹介してもらった、現役キャバ嬢「ことは」です♪
タバコを吸う女性がキャバクラで働く際、お仕事中に喫煙してもいいのか気になりますよね。
「お客さんはタバコ吸ってるイメージだけど、キャバ嬢はどうなの?」
「キャバ嬢がタバコを吸うときに気を付けることってある?」
など、さまざまな疑問があるのではないでしょうか?
この記事では、キャバ嬢がタバコを吸っていいのかという問題について、喫煙マナーや美容への影響を含めて解説します!
これからキャバクラで働く予定の愛煙家さんは、ぜひ参考にしてください♪
「ナイト君」は今まで、
・「2500人以上の女の子をキャバクラ・ラウンジに紹介した経験」
・「300人以上の担当の女の子が現在もキャバクラ・ラウンジで働いています」
私、現役キャバ嬢ことはもナイト君に紹介してもらった店舗で、楽しく沢山稼ぐことが出来ましたので、
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キャバ嬢は喫煙しても大丈夫?
キャバ嬢がタバコを吸っていいかどうかは、お店によって異なります!
一般的なキャバクラの多くは、接客中にキャバ嬢が喫煙することをOKしています。
しかし、高級キャバクラ店の中には、キャバ嬢の喫煙を禁止している店舗もあるので注意が必要です!
タバコを吸っていいキャバクラに在籍している場合でも、店が定めるルールやマナーに沿って喫煙するようにしましょう。
喫煙率は男性が27.1%、女性が7.6%
厚生労働省によると、20歳以上の男性の27.1%は喫煙しているというデータが公表されています。
キャバクラの客層的に30代、40代以上の方が多いですが、そうなると喫煙率は「33%」を超えるので、
男性のお客さんの3人に1人は喫煙している事になりますね。
現在習慣的に喫煙している人※の割合(20歳以上)
<厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」/令和元年>
出典:生命保険文化センター
キャバ嬢が仕事中に喫煙する際のマナー
仕事中にタバコを吸う際は、喫煙ルールを意識することが大切です!
好き勝手にタバコを吸いながら仕事をしていると、店やお客さんに不快感を与えてしまいます。
キャバ嬢が喫煙時に気を付けるべき主なマナーは、以下のようになっています。
- お客さんが喫煙していることを確認する
- 喫煙不可の場所で吸わない
- 臭いケアを徹底する
それでは、各項目を見ていきましょう!
お客さんが喫煙していることを確認する
喫煙OKのキャバクラで働いていたとしても、接客中は好き勝手にタバコを吸っていいわけではありません!
非喫煙者のお客さんや、タバコを吸うキャバ嬢が嫌いなお客さんもいるからです。
キャバ嬢が接客中にタバコを吸う場合は、以下の条件を満たす必要があります!
- お客さんが喫煙者である
- キャバ嬢の喫煙を快諾している
- お客さんが既にタバコを吸っている
お客さんが非喫煙者でも、キャバ嬢がタバコを吸うことに寛大なお客さんもいます。
喫煙を促されたらタバコを吸っても大丈夫ですが、そうでない場合は喫煙しない方が無難です!
また、もしお客さんが喫煙者の場合でも、キャバ嬢は好きなタイミングでタバコを吸えるわけではありません!
お客さんより先にキャバ嬢がタバコを吸い始めるのは、キャバクラではご法度とされています。
接客中に喫煙する際は、お客さんのタバコに火を点けてからにしましょう!



喫煙不可の場所で吸わない
タバコを吸う際は、喫煙OKの場所でのみ吸うようにしましょう!
一般的なキャバクラの場合、お客さんに接客をするフロアエリアは喫煙可能となっています。
しかし、休憩室や待機室は禁煙となっている場合もあるので注意が必要です!
禁煙の場所でうっかりタバコを吸ってしまうと、他のキャバ嬢たちの髪やドレスに臭いがついてしまいます。
非喫煙者のキャバ嬢にとって、タバコのヤニ臭さは非常に不快なものです!
苦情やトラブルを防ぐためにも、禁煙の場所では吸わないように心掛けましょう!
また、喫煙所以外の場所でタバコを吸うと、火災報知器が作動する恐れもあります。
お店や管理しているビルに迷惑をかけてしまうので、お店からの信頼を失う可能性があることも心に留めておきましょう。
「禁煙の場所でタバコを吸わない」というのは、喫煙者なら守るべき当然のマナーです。
同僚のキャバ嬢たちや店と上手に付き合っていくためにも、喫煙ルールを守りながら働くことが大切です♪
「ことは」の体験談
以前私が働いていたキャバクラの待機室は、喫煙NGでした。
でも、喫煙OKだと思い込んでいたキャバ嬢のひとりがタバコを吸ってしまい、別のキャバ嬢の私物に臭いが移ってしまったのです。
洗って臭いが取れたので良かったものの、解決するまで店の雰囲気はとても悪かったです。
タバコを吸ったキャバ嬢は、他のキャバクラと掛け持ちで働いている子でした。
他の店舗の待機室は喫煙OKだったらしく、うっかり勘違いしてしまったそうです。
複数の店舗で働いている方は、喫煙の不可について十分な注意を払った方がいいと思います。



臭いケアを徹底する
喫煙者には、独特のヤニ臭さがあります。
髪、肌、服、バッグに臭いが染みつくのはもちろん、口臭がキツくなることも忘れてはいけません!
しかし、タバコを吸っている本人は気付いていない場合も多く、周囲に対して知らない間にスメルハラスメントをしている可能性もあるのです。
キャバクラのお客さんに不快感を与えないためにも、臭いケアを徹底しましょう!
主な臭いケアには、
- 消臭スプレーを私物に吹きかける
- 口臭タブレットを飲む
- タバコの臭いに効くヘアミストをスプレーする
があります!
お客さんから「この子、可愛いのにタバコ臭いな」と思われないためにも、臭いをしっかり除去するようにしてくださいね♪
「ことは」の感想
タバコを吸うキャバ嬢は、他の人の何倍も臭いケアに気を付ける必要があります。
臭いに無頓着な喫煙キャバ嬢を何人か見たことがありますが、すれ違うたびにヤニの臭いが漂っていました。
タバコを吸わないお客さんはもちろん、タバコを吸うお客さんからも良い印象は持たれません。
自分に合う消臭系アイテムを見つけて、良い香りのキャバ嬢を目指しましょう!
タバコが美容に与える影響と対策
喫煙は、美容にさまざまな悪影響を及ぼします。
タバコを吸うキャバ嬢は、以下のようなリスクがあることを覚えておきましょう!
- シワができる
- 歯の黄ばみ
- 肌色が悪くなる
では、各詳細をチェックしていきます♪
シワができる
タバコに含まれるニコチンは、美容にさまざまな害のある物質です。
喫煙することで、体が以下のような状態に陥ります!
- 老化防止作用を持つビタミンCの欠乏
- 肌にハリを与えるコラーゲンの生産量が不足
- コラーゲンやエラスチン生成に関わる女性ホルモンの低下
ビタミンC、コラーゲン、女性ホルモンは、肌の老化を防ぐために無くてはならない物質です。
しかし、タバコを吸うことで体内の各物質を減らしてしまい、シワの原因に繋がります!
シワの発生を防ぐには、アンチエイジングが大切です!
具体的には、アンチエイジングの化粧品を使う、ビタミンCやコラーゲンをサプリメントで摂取するなどが主な対策となります。
ただし、どれも一時的な効果しかありません。
根本的なシワの原因を解決したいのであれば、禁煙を検討しましょう!
「ことは」の感想
タバコを吸っているキャバ嬢は、非喫煙者のキャバ嬢よりも老けて見えます。
肌が常に乾燥しているように見え、シワも目立つからです。
20代前半の頃に働いていたキャバクラに、私と同い年のキャバ嬢がいました。
彼女は喫煙者で年齢の割にシワが多く、ずっと私よりも年上だと思っていました。
フルメイクをすると分かりにくいものの、スッピンになるとその差は歴然です。
ずっと健康な肌でいたいのであれば、タバコは控えた方がいいと思いました。
歯の黄ばみ
タバコを吸うと、タールによる歯の黄ばみが発生します!
タールとは、ヤニの原因となる有害物質です。
タールは真っ黒な色をしていることから、喫煙による歯の着色汚れを引き起こしてしまいます!
また、タールには強い粘着力があります。
歯の表面を粘り気の強い物質で覆うため、コーヒーやカレーといった色の濃い飲食物が着色しやすくなっているのです。
歯が黄ばんでいると、清潔感のない女性という印象をお客さんに与えてしまいます!
喫煙による歯の黄ばみへの対策は、
- 喫煙後はすぐに歯磨きをする
- 歯のホワイトニングを定期的に行う
- ヤニ取り用のパイプで喫煙する
となっています!
喫煙による歯の黄ばみを除去する場合は、歯科医院でのホワイトニングが有効です。
また、歯の着色汚れを未然に防ぐためにも、歯磨きの徹底やヤニ取り用パイプの活用を検討してみましょう♪
「ことは」の感想
キャバ嬢は、見た目に気を遣わなければいけない職業です。
しかし、長く喫煙しているキャバ嬢の中には、歯が黄ばみで変色している子もいます。
私が働いているお店でも、「不潔に見えるから何とかした方がいい」とお客さんに直接指摘されたキャバ嬢がいました。
市販されているホワイトニング用の歯磨きでは、タバコの着色汚れを落とすことはできません。
指摘されたキャバ嬢は、定期的に歯医者さんのホワイトニングに通っているそうです。
お金も時間もかかるので、メンテナンスが大変そうだなと思いました。
肌色が悪くなる
喫煙は、肌の透明感や肌の血色を奪ってしまいます。
血色の良い肌は、良質な血が血管に流れることで維持できます。
しかし、タバコに含まれる「ニコチン」には、体内の血管を収縮する作用があるのです!
収縮された血管内では、血がスムーズに流れることができません。
老廃物やゴミや血管に溜まってしまい、血管内の状態が慢性的に悪くなります!
その結果、肌の透明感がなくなり、血色の悪い顔色に見えてしまうのです!
血色の良い肌を取り戻したい場合、ビタミンCを含んだ美白化粧品の使用などが対策として挙げられます。
しかし、摂取できるビタミンCには限度があります。
せっかくビタミンCを体内に取り入れても、喫煙で全て使い切っては意味がありません。
禁煙しない限り、透明感のある肌を手に入れるのは難しいということを覚えておきましょう!
実際の体験談
現役キャバ嬢の「ことは」です。
子どもの頃から喘息の持病があり、私自身はタバコを吸いません。
なので、喫煙者キャバ嬢たちを客観的に見た上での体験談をお話しします。
タバコを吸うことは、実はキャバ嬢にとって悪いことばかりではありません。
喫煙者のお客さんと一緒にタバコを吸ったり、お気に入りのタバコについて盛り上がったり、喫煙者同士だから親しくなれるケースもたくさんあります。
実際に、「タバコの好みが合うから」という理由で指名客をゲットしているキャバ嬢を何人も見てきました。
でも、喫煙するこということは、臭いケアや美容ケアに人一倍気を遣わないといけないということです。
タバコ臭いままでお客さんに接客したり、黄ばんだ歯でトークしたりしても、お客さんに「また指名したいな」とは思ってもらえません。
タバコを吸いたいキャバ嬢の方は、喫煙マナーや各種ケアに気を遣いましょう。
喫煙を自分の武器やセールスポイントにすることで、愛煙家の指名客を増やすことに繋がります。
キャバクラの仕事で疑問や悩みがある方は、ナイト君に相談してみよう!
今回は、キャバ嬢の喫煙についてお話ししました♪
タバコに関するマナーや美容に関しても解説しているので、喫煙者の方は参考にしていただけると嬉しいです!
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