こんにちは!
ナイト君に、安心して稼げるお店を紹介してもらっています。
現役ナイトワーカー兼ライターのまなみです。
- ガールズバーはやめたほうがいい、危ないと言われる理由は?
- ガールズバーで働くのはやめたほうがいい人とは?
今回はこのような疑問に、実際に働いた経験からお答えします!
加えて、ガールズバーで働くメリットや、働きやすいお店の特徴もご紹介しますね!
筆者(まなみ)は、ナイト君に紹介してもらったガールズバーでアルバイトをしていました。
「ガールズバーで働いてみたいけど少し不安…」
という方は、ぜひ参考にしてくださいね!
「ナイト君」は今まで、
・「2500人以上の女の子をキャバクラ・ラウンジに紹介した経験」
・「300人以上の担当の女の子が現在もキャバクラ・ラウンジで働いています」
私、「元キャバ嬢ライターのゆみか」もナイト君に紹介してもらった店舗で、楽しく沢山稼ぐことが出来ましたので、
どうぞ安心して本記事をご覧ください。
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※女の子から掲載の許可は頂いております!
ガールズバーはやめたほうがいい・危ないと言われている7つの理由と実際のところ
まず、初めに
- ガールズバーで働くのはやめたほうがいい・危ないと言われている7つの理由
を解説していきます。
理由1:夜職の中では時給が低いから
キャバクラなどに比べると「時給が低い」から、ガールズバーで働くのはやめたほうがいいと言われています。
【実際は?】
たしかに、夜職の中では時給が低めです。
しかし、「キャバクラ」や「会員制ラウンジ」では時給が高い分、身だしなみや美容に手間もお金もかかりがちです。
しかも、高い接客レベルを求められる傾向があります。
一方、ガールズバーは
- 髪型自由
- 私服OKあるいは制服あり
のお店が多く、身だしなみに手間もお金もあまりかかりません。
そして、高い接客レベルを求められることもありません。
このように、ガールズバーは気軽に働けるので、ナイトワーク初心者にはおすすめの夜のお仕事です!
理由2:営業時間が長いから
ガールズバーの一般的な営業時間は、夜7時から朝5時までと言われています。
長時間労働になるので、ガールズバーで働くのはやめたほうがいいという声があります。
【実際は?】
キャバクラなどと比べると、ガールズバーの営業時間が長いのは事実です。
しかし、オープンからラストまで働く必要はありません。
筆者(まなみ)が働いていたお店では、
- 昼間は専門学校に通っているから9時上がり
- 終電で帰りたいから10時半上がり
- 生活が夜型だから9時出勤
という女の子もいました。
夜に働いて生活リズムが崩れるのはイヤだという方には、昼営業のガールズバーもおすすめです!
理由3:雑用が多くて大変だから
ガールズバーは、雑用を担当するボーイさんがいないお店もあります。
その場合、女の子が雑用をする必要があるので、働くのはやめたほうがいいと言われています。
【実際は?】
筆者(まなみ)が働いていたお店でも、女の子がグラスを洗ったり掃除をしたりしていました。
しかし、「グラスを洗っている間も時給が発生する」ので、逆においしいのでは?と思います。(笑)
ボーイさんがすべての雑用を担当するお店もあるので、どうしても雑用がムリな場合は探してみるといいですね。
キャバクラとガールズバーの違いはわかったけどガールズバーはキャバ的な存在なのですか?女性はバーテンダー的存在ではないのかね?普通にお酒作ったり雑用したりもするの?ガールズバーってすごく曖昧で未知の存在…働いてみようかしら(笑)
— 花瀬めぐみ (@megconia) January 16, 2013
理由4:お酒を飲まなくてはいけないから
ガールズバーはお酒を飲まなくてはいけないから、体を壊す恐れがあるのではないかと言われています。
ガールズバーが危ないと言われている理由のひとつですね。
【実際は?】
ガールズバーには、お酒が飲めない女の子もたくさん働いています。
そんな女の子は、ソフトドリンクやノンアルコールのカクテルを飲んでいました。
もしお客さんから強要された場合は、
- 他の女の子がフォローしてくれる
- お店から注意してもらえる
などの対処を取ってくれることがほとんどです。
お酒に強くない場合は、事前に伝えておくといいですね!
>>【未経験でも安心して稼げる理由3つ!】ガールズバーのお仕事は簡単?
理由5:客層が悪いから
ガールズバーは安く女の子と飲みたい人が遊びに来るところだから、客層が悪いと言われています。
客層が悪いと、危ないのでは?という不安はありますよね。
【実際は?】
客層は、立地や時間帯によるところが大きいです。
キャバクラやラウンジでも、立地や時間帯によって客層がよくないことは多々あります。
経験上、「ガールズバーだから客層が悪い」と感じたことはありませんし、紳士的なお客さんもたくさんいました。
また、常連さんは料金が安いからというよりは、ガールズバーのアットホームな雰囲気が好きだから飲みにきている印象です。
ただし、深夜になると、どんなお店のお客さんも酔っぱらっている傾向はあります。
客層が気になる場合は、体験入店のときにチェックしておきましょう。
理由6:セクハラされるから
ガールズバーはセクハラをされる恐れがあるので、働くのはやめたほうがいいと言われています。
たしかにボディタッチをされる危険があると不安ですよね。
【実際は?】
カウンター越しの接客なので、ボディタッチをされる可能性はキャバクラなどに比べると低いです。
筆者(まなみ)は、ボディタッチをされた経験はありません。
しかし、下ネタを振られることは時々ありました。
もちろん、ガールズバーはおさわりNGですし、過度な下ネタには厳しく対処するお店がほとんどです。
気になる場合は面接のときなどに、どのように対応しているのかを質問してみましょう。
最後までご覧ください
タイトル
「ガールズバーで下ネタを言い続けた男の末路」 pic.twitter.com/mTtPR1qBEx— はりにゃん/自称肩姉さん (@NyanHari0104) June 9, 2022
理由7:立ちっぱなしの接客だから
ガールズバーは基本的に立ちっぱなしなので、立ち仕事やヒールの靴が苦手な人には大変だと言われています。
【実際は?】
筆者(まなみ)が働いていたお店では、
- スニーカー
- フラットシューズ
でもOKでした。
加えて、立ちっぱなしがつらければ休憩させてもらえました。
立ち仕事やヒールが苦手な方は、事前に確認しておくと安心です!
ガールズバーで働くのはやめたほうがいい人とは?
「ガールズバーで働くのはやめたほうがいい人」は、いるのでしょうか?
結論を言うと、「ガールズバーで働くのはやめたほうがいい人」はいないです。
「やる気」があれば、誰でも働けます!
前述したとおり、お酒が飲めなくても大丈夫ですし、立ち仕事が苦手でも休憩できることが多いです。
女の子の容姿にこだわっているお店ばかりではなく、愛嬌があればOKなお店もたくさんあります。
あえて言うなら、「自分に合ったお店を見つける必要がある」ので、興味があればどんどん面接に行きましょう!
ガールズバーで働く5つのメリット
次に、ガールズバーで働くメリットを5つ紹介していきます!
- 昼食よりもお給料が良い
- 楽しみながら働ける
- 未経験でも始めやすい
- シフトに自由がききやすい
- コミニュケーション能力が身につく
1つずつ詳しく解説します。
メリット1:昼職よりもお給料がいい
夜職の中では時給が低めとはいえ、昼のお仕事に比べるとお給料が断然いい!
やはり時給のよさにメリットを感じて、働いている女の子も多いです。
- お客さんから人気がある
- ドリンクをいただく数が多い
など、成績がいいとキャバクラより稼げることもあります!
メリット2:楽しみながら働ける
楽しみながら働けることもメリットのひとつです。
女の子同士が仲良しなことが多いので、遊びに行っている感覚で働けます。
飲み会に参加しているようなノリで、楽しく稼げますよ!
それか制服が可愛くて楽しく働けるガールズバーかカフェバー。どこがいいのか全然わからねぇや。
— るなてやん! (@runarunnpam) February 27, 2019
メリット3:未経験でも始めやすい
ナイトワーク未経験でも、始めやすいのがガールズバーのメリットでもあります。
ガールズバーには、
- 未経験者を歓迎するお店がとても多い
- 女の子同士の協力意識が高い
などの特徴があるためです。
ですので、初心者のうちは先輩たちが優しく教えてくれますよ!
メリット4:シフトに自由がききやすい
昼のお仕事に比べると、ガールズバーは都合のいい曜日や時間帯を選べるお店が多いです。
短時間だけ働きたいなど、こだわりがある場合は入店前に相談するといいでしょう。
メリット5:コミュニケーション能力が身につく
コミュニケーション能力が身につくのも大きなメリットです。
筆者(まなみ)は、ガールズバーで働くまではフリートークが苦手でした。
しかし、話せないうちは先輩が会話をサポートしてくれたので、いつの間にか話せるようになっていました。
今では、初対面の人とでもフリートークが楽しめます。
ガールズバーで身につけたコミュニケーション能力は、普段の生活や就職先でもきっと役に立ちますよ!
>>【大学生でも1日3万以上稼げる!】夜職未経験者にオススメな3つのお仕事!
働きやすいお店の3つの特徴
そして、働きやすいお店の特徴を3つご紹介します。
- 女の子同士が仲良し
- ルールやノルマゆるい
- シフトに融通がきく
1つずつ解説していきます!
特徴1:女の子同士が仲良し
ガールズバーはチームワークが大切な場面も多いので、女の子同士が仲良しだととても働きやすいです。
働きやすいお店は、女の子同士の雰囲気が和やかな傾向があります。
お店の女の子同士がピリピリしていないかを、面接や体験入店のときにこっそりチェックしてみましょう。
先日、友人H君とガールズバーへ
最初に2人付いてたけど違う女の子2人が来る。女の子A・B「こんにちは〜」
氷「(なんかさっきの子達より女の子同士距離離れてるな)」
H「え?2人仲悪いの?」
氷「(あ、言うんだ、、)」
女の子A・B「……」
嘘だろ、、こっわwww
割とすぐ店出ました笑
— †氷我†@Dr.H (@hyouga_kise) October 21, 2020
特徴2:ルールやノルマがゆるい
ルールやノルマがゆるいほうが、精神的に働きやすいですよね。
働きやすいお店は、ルールやノルマがゆるい傾向があります。
- 服装にルールがある
- 出勤ノルマ(毎月◯日以上は出てほしい)がある
というお店も時々見かけるので、詳細を確認してから入店を検討しましょう。
特徴3:シフトに融通がきく
シフトに融通がきくほうが、学生やダブルワークをしていても働きやすいですよね。
前述した通り、シフトに自由がききやすいお店も多いです。
しかし、人手が足りていないなどの理由で、融通がきかない場合もありますので、入店前に確認しておきましょう。
終わりに:ガールズバーには安心して働けるお店が多い
これまで、
- ガールズバーはやめたほうがいい、危ないと言われる理由と実際のところ
- ガールズバーで働くのはやめたほうがいい人
- ガールズバーで働くメリット
- 働きやすいお店の特徴
を、実体験を元に解説しました。
筆者(まなみ)はガールズバーで実際に働いてみて、安心して働けるお店が多いと感じています。
もし不安なことがあれば、入店前に確認すれば大丈夫!
お試しで体験入店もできるので、自分に合うかどうかの見極めも事前にできますよ。
「ガールズバーで働いてみたいけど少し不安…」
「未経験だけど大丈夫…?」
「どのお店が自分に合うのかわからない…」
という女の子は、筆者(まなみ)のようにナイト君に相談するのがおすすめ!
LINEから無料で相談できるので、気軽にメッセージしてみてくださいね!